vector ディスプレイスメント
zbrushからvectorディスプレイスメントを書き出しmayaで適用してみる。
zbrushにUV展開済み(mayaのオートマッチクで済ませた)のローポリをインポート。
プリファレンスのImportExportのTangentFlipAndSwitchを27にする。(この手順は不要かもしれない。良くわからない)
subdivideを6回かけて前足に毛を生やす。
Zplugin の Multi Map Exporter を オレンジハイライトの様に設定し、 Create All maps をクリックすると、EXRファイルが書き出される。
mayaにローポリを読み込み、マテリアル(今回はAi Standard Surface)を割り当て、赤丸のところとクリック。
赤丸のところをクリック。
Displacementに繋ごうとするので Breake conection して赤丸のところをクリック。
zbrushから書き出したEXRファイルをアサインする。color spaceがRawにセットされているのでこのまま
ローポリオブジェクトの meshタブの arnold の subdivision のtypeを catclark にして
分割を増やす(今回は3にした)。
Displacement Attributes の Scale の 値で マップの強度を調整できる 上のスクショは0の場合。
Scale を 3にした場合。zbrushのスカルプトが再現される。
ざっとまとめてみましたが分かりにくくまた間違いがあったら申し訳ありません。